不動産屋さんの元社長日記

不動産を通しての働き方、遊び、そして色々と

世界侵略:ロサンゼルス決戦









面白そうです!



カウボーイズ&エイリアンズ










今一番気になっている映画です。


いつ公開なんでしょうか。





ウインドサーフィン







マウイ島の小笠原さん元気かなー。













星空








昔は星を見るのが好きでしたが、今はそんな

余裕がなくなってます。












トランスポーター










この映画だんだん好きになりなした。


カッコイイですね!










自分がダメだった理由を考える。

仕事がパッとしない人と話をすると

「○○だったんで(しかたないですよね)。」

的な話し方をする人が多いように思います。



遅刻の理由一つとってもそうです。


「間に合うように乗ったんですが電車が遅れたんで。。。」


「道路が渋滞してて。。。」


1回くらいならそうなのかなーと思いますが、

正直2回、3回と続くと守れないこと(出来ないこと)自体が

仕方ないと思って行動していないですか?


と言いたくなります。


僕はこの「しかたない。」という言葉が嫌いです。

僕達の前の世代は「景気が悪いから仕方がない。」

と口癖のように言っていたのを憶えています。


で、僕達のような不況時代しか知らない年代が出てきて

それなりに活躍するようになると、歳だからしかたないと

言っています。



社会人として仕事をしている限り

仕方ないで済ませられるのはせいぜい

最初の1回くらいだと思います。


その1回のあとは自分の行動でダメだった理由を

考え改善をしないと成長はないと思います。


ここでのコツはあくまでの自分の行動や考え方の


ダメなところだけを考えると言う事です。


正直外部要因は言っても改善のしようなどないですから

言うだけ無駄で言い訳にもなりません。


例)
成績が悪い→景気が悪いから

成績が悪い→上司が悪いから

待ち合わせに遅れた→電車が遅れたから


これでは何にも反省にはなっていません。


僕の考え方はこうです。


成績が悪い→もっとお客様に連絡すれば良かった

成績が悪い→細やかな対応ができなかった

待ち合わせに遅れた→もう1本早い電車で行けば良かった。


このように自分の行動のダメなところに置き換えて考えます。


営業マンで1年目と2年目で2年目の方が成績が悪くなる人が

いますが、理由は簡単で「自分の行動(考え)でダメな理由を考えないから。」

だと思います。



前回はもっとこうすれば良かったという

自分のダメだった理由を考えれば

どんどん人は良くなると思います。


少し説明が分かりづらいかも知れませんが

とにかく結果は自分にしか返ってきませんので

自分自身を改めないともったいないと思います。































屋台のおやじ

今の自分を理解するために色々な職業に

例えて考えます。


そんな一つが屋台のおやじです。



屋台のおやじが儲かったもんだから

お客と一緒になって飲んだり食べたり

して、挙句の果てにお客に一升瓶の

酒を振舞っている。



調子に乗って会社を潰す小企業の

社長なんてそんな感じなんだと思います。


どうですか?

なんとなく想像できませんか。


屋台のおやじが多少儲かって、

従業員を増やして、屋台を拡張して

屋台を増やして、急にベンツ乗って

葉巻をふかしてたら調子にのってる以外

なにものでもないと思います。



今の自分がを屋台のおやじみたいな

もんでまだまだだと思ってます。




屋台でもものすごく儲かっている人も

いると思いますが、やはり屋台じゃなくて

きちんとした常設のお店になっていかないと

企業としての成長はしていないと考えています。



当社も今は地道に屋台を引いてますが、

やはりお客様のために会社としての器を

大きくしたいと考えます。















自分が独立するとしたら

自分のことを理解するために


仮に再度一から起業するにあたって


不動産業以外だとしたら何が良いのか


考えたりしてます。


まず事業会社にするのか投資会社にするのかいつも考えます。


やはり面白そうな事業会社で選択します。


で、肝心の業種ですがパッと思い浮かぶのは飲食ですが


飲食を経営している友人などみているとほんとしんどそうだと


思います。そう思うと不動産屋で良かったとつい思ってしまいますね。




今回は不動産業以外なので何にしようか考えますが、


やはりシステム系かなーと思います。


今だとアプリ開発とかですかね。


携帯ゲームなど市場規模も年々大きくなっているので


想像だけでなく今からでも参入したいくらいですね。


で、こんな感じで考えて行くと自分がなぜ今の仕事を


しているのかがなんとなく見えてきたりします。


ただそんだけですが(笑)




身の程を知る

最近世間様から見て当社がそこそこに映るようで


「成功の秘訣はなんですか?」的な話を聞かれる。



そもそもそんな事をきかれてコメントするような身分では


ありませんが、ノーコメントと言うわけに行きませんので


お話させてもらうのが、


「身の程を知り、身の丈にあった仕事をする。」


ことだと説明させて頂いております。



仕事の自身を持つのは結構だと思いますが、


一見するとビッグチャンスと思い身の丈に合わない


仕事をすると会社全体が回らなくなることがあります。


そういう見極めが僕たちはいくらか上手なんだと思っています。


だから身の程を知るのは経営者にとても大切なことだと思います。








特攻野郎Aチーム THE MOVIE








RED/レッド











購入してまだ観てません。。。


今日これから観る予定です(笑)



ウォール・ストリート







社長に宅地建物取引主任者資格は必要か?

不動産業者として独立・起業したいなら


「宅地建物取引主任者の資格くらいとりなさい」


と最近は言っています。



昔の不動産業者は、

「営業マンは数字が上がれば資格なんていらないよ。」


「資格もってても数字が上がらなければ意味ないじゃん。」


なんていって資格の取得をあまり奨励している会社は


少なかったですが、さすがに時代が変わってきたように思います。


数字というのは今でも大切ですが、やはりみていると


資格を取得している人の方が結果がでているように思います。


また、業績の良い不動産会社さんの社長をみていると


やはり資格保有率は高いと思います。




あなたが独立・起業したい、不動産業で成功したいと本気で思うなら


その気持ちを計る意味でも資格を持ってないとすれば


やはりその程度なんだと思います。


なので冒頭の資格くらいとりなさいとアドバイスをさせて


頂いております。



ちなみに当社の管理職も主任者を取るように今後は


強化して行く予定です。










試験まだ間に合いますので、受験する人は頑張って下さい!!


あと模擬試験は絶対受けておいた方が良いと思いますよ。




とにかくバランス

経営者になる人は考えることが好きですが、


行動するのがもっと好きな人だと思います。



ビジネスのプランを考え、実践する。


緻密なようで大胆な、


豪胆のようで繊細な


経営バランスが問われます。



感覚でできる人もおりますが、


実際お会いしてお話を聞くと非常に


よく考えております。



アイデアはあるけど口ばっかりになってないか?


すぐに手をつけるけど中途半端になっていないか?


不動産屋さんは一発は大きいというイメージかもしれませんが、


実際は会社で何人も食べていくにはそんなんじゃとても食べて行けません。



想像力を豊にして考えて行動することが大切です。





器はでかくならない。

まだ37年間ですが生きてきて感じるのは


その人の結果「そのまんまなんだ。」と言う事です。




どう言うことかと言うとサラリーマンの時にそこそこの人は


転職しようが、独立して起業しようが結果そこそこだと言う事です。


その人の器そのものはそう簡単には大きくならないと感じてます。



だから、独立して頑張っている人をみていると勤め人の時に


どんな仕事振りだったのかも想像に難しくありませんし、


当時を知っている人だとまさにそのまんまだなーと思います。



僕自身過去の仕事振りと今を比べるとスケールは多少アップしてますが、


基本そのまんまだなーと感じてます。



独立して社長になったからと言って急に何かができるように


なるかわではないんです。


今会社に勤めてるのなら今こそとても大切だと思います。


そんなことを念頭に仕事に取り組むとまた楽しいと思いますよ。





あと1曲







これもFM局から流れてました。


正直こんなおばさんだったら今でも結婚してもらいたいくらいです(笑)




好きなうた




少し古い歌ですが、豪華キャストでとても好きな歌です。


先日地元のFM局から流れていたのでついなんとなく


みなさんにも聞いてもらいたくなりました。


小利口な人は大成しない

小利口な人は大成しない


僕の考えです。


細かなことは良く気付くけど


大局がイマイチ見えていない。


こんな人が小利口と考えています。



失敗する経営者に多いタイプが実はこの小利口タイプだと思います。


小利口タイプは組織や小さい会社ではそれなりに活躍できるかも知れませんが、


いざ独立したらその判断の甘さから、なかなか思うように上手く行かない人が多く、


またなんで上手く行かないのかも良く理解できていない人がいるのが


この小利口タイプだと思います。


自分がそうなのかどうか判断したければ起業後3年をみたら自ずと分かります。


僕自身以前からそう思ってきたので自分自身そうならないように気を付けて


おりましたが、最近そんな人がまた増えてきたので、自省を込めて書いておきます。










話は変わりますが、僕の人生の書マスターキートンの愛蔵版が出ました。


正直全巻初版本で持っている僕としては少し悩みましたが、


やはり発売日に買ってしまいました(笑)


でも良いものはいつまでも色あせないですね。


男のアイテム





先日クレームに言った際に現地が暗くて手元の作業が難儀したのを


教訓にさっそく購入したハンディライト。


電池1本で相当明るくて携帯に便利です。


仕事もそうですが、男のアイテムで持ってるだけで


満足な一品ですね!!









災害時などにこういうアイテムも本当はほしいんですけどね。

問題解決力の前に問題提起力

経営者に限らずリーダーに必要な要素は


「課題を見つける事」が重要だと思います。


すでに問題の兆候がみえてるのに、


気付かない、もしくは気づいてるが問題視


していない事ために、大きな問題になって初めて


対応して大きな遅れをとるようではダメです。



問題提起と言うのは非常に難しいです。


リーダーは気付いて直そうとスタッフに言いますが、


スタッフは何がそんなに問題だか気付かないので、


「上司が重箱の隅をつついてら」位にしか聞いてくれません。


そんな状況で後々大きな問題になって初めてみんなが気付きます。



これでは遅いんです。


ハインリッヒの法則にありますが、まさにこれが今回の話にも


当てはまると思います。


簡単に説明すると1件の重大な問題の裏に29の問題が起り


29の事象の裏にはちょっとした300の事象が起っていると言うような話です。



僕の場合には経験則もありますが、とにかく細かい問題を重要視しております。


逆に大きな問題が起った際にどのような29、300の事象が起っていたかを


検証し考えます。


リーダーは問題解決力の前に問題提起力だと思います。










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